余暇時間を充実させるプロダクトの製造・販売
私たちは「アウトドア」「トレーニング」「スポーツ」などの健康的なジャンルを中心に、余暇時間を充実させるプロダクトの製造・販売を通じて、社会全体のウェルビーイングの向上を追求しています。
自分たちで良いものは何でも創造し、
インターネットを通じてお客様に届ける会社です。
私たちは「アウトドア」「トレーニング」「スポーツ」などの健康的なジャンルを中心に、余暇時間を充実させるプロダクトの製造・販売を通じて、社会全体のウェルビーイングの向上を追求しています。
上下役職関係なく、オープン&フェアな姿勢でビジネスに臨んでいます。我々は数人で回せる規模の企業ではなく、巨大な流通量を誇り、挑むマーケットも大変大きなものです。
インターネットは、「オープンテクノロジー」で構成されている点に本質があると考えます。そこで行われるビジネス全てがオープン且つフェアに実行される環境であり、「オープン&フェア」という姿勢は、自分たちが存在しているマーケットへの適応であると考えます。
「メンバー間」「チーム間」「部署間」の連携を常に重視し、徹底したコミュニケーションを図っています。特に流通小売業は、MD サイクルとしてすべての業務が連動するものであり、点で完結して顧客にサービスを提供することができません。
生産性や専門性の都合上、セクションを切って組織を作る弊害として、横の連携が弱くなるリスクが存在していることを常に意識しています。
個人として、あるいはチームとして、常に「風通しのよい存在」である必要があります。横の連携を重視する上で、「何をしているのかよくわからない」「雰囲気として話しかけづらい」と思われるような存在であってはならず、「解決したいからあの人に相談したい」と思われる存在を心がけています。
スケジュールの遅延は、作業スピードではなく、常に「意思決定」の遅延によって引き起こされるものと考えます。意思決定とは決してリーダーや上長だけの仕事ではなく、全従業員で行うべきものです。
例えば、AとBがあった場合、「AとBどっちにしますか?」と上長に問うのではなく、「AとBがあって、私はこういう考えでAがよいと思うが、その考え方についてどう思うか?」と考え方のチェックをしてもらうようにする。
これにより、組織としての意思決定スピードは上がり、全従業員の実力が上がっていくものと考えます。